平々凡々おっさんずブログ運営

平凡な人の【ブログ活動の楽しみ方】

目標を達成させることばかりが人生ではない!捨てることで開かれる道もある

 

昔から、人生は山登りに例えられます。

山頂を人生のに目標にたとえ、一生懸命努力して汗を流す。

そして、苦労して山の頂に到達することを美学とする考え方は、その最たるものです。

しかし、その途中に素晴らしい景色があったり、仲間との出会いや、一緒に登ることの楽しさを無視してはいけません。

 

目標はあくまで目標

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「目標に向かってひたすら努力する」

「目標に向かって全社員一致団結する」

「なぜ目標が達成できないんだ」

「目標が達成できない原因を言いなさい」などなど

目標を使った言葉は、日常生活の中でも多く耳にします。

そんな時に、目標という言葉に対し、達成することに価値があるかのような錯覚を覚え、違和感を感じるのは私だけでしょうか?

 

本来、目標とは目的を達成するために設定した目印であり、めあてであるはずです。

しかし、サラリーマンをしていると、目標を達成させるのが目的になっているのをよく見かけます。

それは、経営者や上司の言葉からも汲み取ることができ、そんな意図を感じ取ったとき、なんともやるせない気持ちになった経験がある方も多いのではないでしょうか?

 

たとえば、売上目標達成や目標試験合格など、目標を掲げることは良いことです。

しかし、売上を伸ばすことや、試験に合格することが目的となってしまったとき、仕事をすることの意味や、人生の意味は失われてしまいます。

そして、このような不条理は昔から、心の余裕をなくした者、合理的な行動こそ正義と考える者によって振りかざされ、人生おいて目的を重んじる人を弾劾してきました。

けれども、そのような人も、実は自分よりさらに上位の方(たとえば株主や社会・親や先生など)によって、人間的な事柄を無駄と教えられ、合理的に行動することこそが美学と洗脳されてきたのです。

その結果、自分自身の人生も見失っているのです。

 

そのような人たちの言動や圧迫に、苦しむことはありません。

むしろ、人生の目的を失ったかわいそうな方なのです。

はるか先にある目標を達成させるまで、目標達成こそ人生の目的と勘違いをし、日常の人間的な事柄に、喜びを感じる能力も持たない方の意見に、耳を傾け過ぎないように気を付けましょう。

あなた自身は、人生の目的というしっかりした土台を持ち、その目的を成就するための目標設定をしてください。

それが、今を生きるということです。

 

自然と断捨離できる生き方

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現代人は多くの物に囲まれて生活しており、それは生活に必要なものもあれば、嗜好品としての物もあったりと、その必要性を問わず、この世は物で溢れかえっています。

かくいう私も、今までは消費することに喜びを感じ、物を所有することに優越感を感じていました。

しかし、40歳を越えた頃から死を身近に感じ、盛者必衰のことわり知ってからは、物に対する執着を捨てたいと考えるようになりました。

 

断捨離がブームになって久しいですが、必要最低限の物で生活するミニマリストなる人も現れてきました。

その方たちの生活は、今まで物に支配されていた私には衝撃的でした。

洋服や靴などの衣類はもちろん、家すらも持たない放浪人のような生活は憧れもしたが、とうてい物欲にまみれた私などが、たどり着ける境地ではないとあきらめたものです。

しかし、人生は自分が思っているほど長くもなく、明日わが身がどうなっても何の不思議もありません。

自分が何をするにしても、チャンスは今しかない、限られた時間の中で、この瞬間しかないのだと考えるようになりました。

そして、その限られた時間と、わが身は一つしかないことを知り、真剣にこの瞬間を生きようとするなら、物だけでなく、何かから離れたり、何かをあきらめ捨てなくてはならないことを知りました。

それは、物質的なことだけでなく、時には夢や目標すらも諦めなければ、新たな一歩を踏み出せないこともあるでしょう。

 

一生懸命に生きていると、口に出すのは容易いことです。

しかし、本当に一生懸命に生きていれば、意識して何かを捨てたり、何かから離れたり、何かをあきらめたりしなくても、必要のないものは自然と自分から離れていくのです。

そうして、身軽になった自分で新しい自分を発見していきましょう。

それが、今を生きるということにつながるのだから。

 

それでも人生楽して生きたいなら

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そんなこと言っても楽なのが一番と思っているなら、常に集団に紛れて生きるのが良いでしょう。

常に集団に囲まれ、皆が進む方向に進み、同じように行動してください。

自己や個性は捨て、周りが望み期待する通りの生き方ほど、楽な生き方はありません。

「それが大変なことだ」

そんなわけはありません。

だって、期待に応えることも、皆が望むことも叶う必要はないからです。ただ皆は、あなたが同じ方向に進んでいることを、確認できれば安心するのだから。

 

もう一度人生をやり直せるなら

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もし、映画の様に「神様にもう一度人生をやり直せる」と言われたときにあなたならどう答えますか?

「金持ちになる人生が良い」

「格好良くて女にもてる人生が良い」

「偉くなって人から尊敬される人生が良い」

たしかにそれもいいでしょう。

でも、やり直せたしても主人公はあなたです。

誰が何と言おうと、他人になることはできません。

それならば、今を一生懸命に生きて

もう一度、いままでの人生をそっくりそのまま繰り返したい。

そう胸を張って言える人生にすることが、今を真剣に生きることにつながります。

 

どんなに楽しい出来事や、心を豊かにしてくれる経験も、思い出にしてしまっては、人生は決まりきったつまらないものになることでしょう。

逆にどんな出来事や経験も、明日からの毎日に活用し、常に前向きな姿勢を持つことで、あなたの人生を最良なものへと導くことでしょう。

そしてそのことが、今を生きるということなのです。