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「読まれるブログはここが違う」曖昧な文章表現はダメ!【初心者ブロガーあるある】

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歯に衣を着せぬ物言いは、時として人から反感を買います。

かと言って曖昧な物言いは、読み手に伝わり難く読みにくい文章に成りかねません。

 

曖昧な物言いを良かれとする風潮は、日本ならではの慣習です。

しかし、ブログを発信するなら曖昧な表現は避けるべきです。曖昧な表現が多いブログは面白くないからです。

半面、断言するブログは人の心をザワつかせますが、読んでいて面白いものです。

 

読みやすく心に響くブログとは、「歯に衣を着せぬ」文章を使った記事のことです。

 

 

なぜ曖昧な表現をするのか?

曖昧な言い回しを多用する人は、「自分に自信がない」「責任を取りたくない」と周りから認識されます。

しかし、曖昧な表現を好む日本人ならではの心理もあります。

▶︎人と違うことは異質と捉えられるから

▶︎少数派の意見は立場が弱く意見が通らないと思っているから

▶︎自分の言いたいことは相手が汲み取ってくれるという思い込みから

▶︎曖昧な表現で相手の出方を見極めようとするから

曖昧な物言いをするほうが、白黒ハッキリさせずに済むので、円滑なコミュニケーションが図れると思っているのです。

 

【忖度】【皆まで言わすな】【一を聞いて十を知る】【以心伝心】など、「伝えたいこと」を、全て明確に表現することを不粋とする日本人特有の慣習は、国際取引の場のみならずブログの文章にも顕れます。

昔から日本人は、相手の機微に触れ、機知に富んだ言葉を使いこなすのが得意であり、それが美徳という価値観を持っているのです。

 

 

よくある曖昧な表現

原文▶:「おそらく、ブログで稼ごうと思っているかも知れない人は、多分30代から40代くらいの人が多いと思います。

かなり誇張して書きました(笑)

何を伝えたいのかボヤけてますし、余計な言い回しが文章を読み難くしています。

修正後:「ブログで稼ぎたいと考えている人は、30代が40%・40代で35%と世代の中で割合が多い」

上記のように曖昧な表現を無くし具体的な数字を入れると、読みやすく伝わる文章に早変わりします。

 

ブログ初心者の文章は、一文で1個や2個の曖昧な表現が必ず入っています。曖昧な表現をわざと使っているのであれば別ですが、普段から曖昧な物言いになっている人がほとんどです。

 

初心者のうちは下書きを何度も読み返すしかありません。

曖昧な表現をブラッシュアップさせる為に、面倒臭くても推敲作業をやりましょう。必ずブログのクオリティを高めてくれます。さらに推敲作業を繰り返すことは、いつしかあなたの文章力を鍛えてくれます。

文章の推敲は、「誤字脱字が無いか?」「句読点の打ち方は合っているか?」をチェックします。これからはそれ以外にも、「曖昧な表現の言い回しがないか?」をチェックすると良いでしょう。

 

 

直してみよう!「曖昧文章」

 では、もっと具体的な曖昧文章の修正をしましょう。下記のチェックポイントは一例です。普段から何気なく使っている言葉なので、注意深く読まないと気付かないかも知れません。

チェックポイント

【中で】【たり】【など】【り・し】【ことで】

 

【中で】

原文▶:毎日ブログを書いている中で、気付くことがある。

修正後▶:毎日ブログを更新していると気付くことがある。

【たり・くる】

原文▶:ブログのネタを探したりすることは、慣れてくると簡単だ

修正後▶:ブログのネタ探しは慣れると簡単だ。

【など】

原文▶:SEOの重要性などをやっと理解した。

修正後▶:SEOの重要性をやっと理解した。

【ず・し】

原文▶:アクセス数が伸び、対策のために文章の使い方を改善、劇的に良くなった。

修正後▶:アクセス数が伸びなかったので、対策のために文章の使い方を改善したところ、劇的に良くなった。

【ことで】

原文▶:言葉遣いを変えることで、文章力は向上する。

修正後▶:言葉遣いを変えると文章力は向上する。

 

・文章をぼやかして書かない

・明確な「つなぎ語」を使う

・文章と文章を「ことで」でつなげない

この3点を押さえて推敲するれば、格段に読みやすい文章に変わります。

ブログは文字が合わさった文章です。記事自体の内容も大切ですが、本当に「読みやすい文章になっているか」チェックしてみては如何でしょうか?