禁断の果実は甘いか酸っぱいか

人生色々あるのが「にんげんだもの」

「離婚して不倫相手と付き合いたい」| 配偶者と別れるための心構え

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人目をはばかる2人だけの逢瀬は、この世でもっとも甘美で背徳な行為です。

 

その甘さに身を任せれば破滅しかない不倫、誰の賛同も応援も得られません。

 

倫理感からなのか正義感が強いからなのか、それとも羨ましいからなのか。

「不倫をしている」というだけで、受ける社会的制裁やメディアの攻撃は行き過ぎていると思うのは私だけでしょうか?

 

時として、不倫の中に真実の愛を見い出す人もいるというのにです。

 

「離婚してからやれよ」が確かに正論ですが、恋が突然訪れ気が付いた時には引き返せないところまで来てしまうのが不倫です。

 

そんな人の道から外れた不倫において、真実の愛を見い出してしまった人がとるべき行動は、新たな人生を歩むために今の配偶者と綺麗さっぱり別れることです。

 

 

別れるならスピード感が大切

不倫相手と新たな人生を歩く決意もなければ覚悟もない不倫は、ゲームと同じです。

・スリルを味わいたい

・暇つぶし

・欲求を満たしたい

そんなゲーム感覚の不倫は非難されて然るべきですが、真実の愛を見つけてしまったのならスピード感をもって正しいカタチにしなければなりません。

 

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とりたてて問題になるのが、自分の配偶者にバレることです。

・裁判沙汰

・慰謝料の発生

・不倫相手への損害賠償

バレる前に決着をつけなければなりません。

 

不倫期間が長ければ長いほど、心を奪われれば奪われるほど、配偶者はあなたの行動と言動に違和感を感じ始めます。

・休日なにかと用事を作るようになる

・残業をするようになる

・お風呂やトイレにスマホを持ち込むようになる

・饒舌になる若くは寡黙になる

・スキンシップが減る

・夜の営みが減る

不倫をしている人間は、自然な言い訳を装っていればバレないと思っていますが、普段と違う行動や言動を配偶者は見逃しません。

 

スピード感を持って正しいカタチに出来ないと、待っているのはドラマ以上の泥沼です。

 

ただでさえ、離婚をするのは体力も気力も要するのに、泥沼化した離婚劇を演じなければいけなくなってしまったら、精神的にも金銭的にも参ってしまいます。

 

 

噂話の恐ろしさ

「人の口に戸は建てられぬ」とはよく言ったもので、あっという間に噂話は広まるものです。

その噂話のネタが不倫ならなおさらです。

 

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どんなに細心の注意を払っても誰かに気付かれるのが不倫。

「火のないところに煙は立たぬ」と言われるように、煙を見逃さない人ってどこにでもいるんですよね。

 

「誰に見られたんだ?」と思っても後の祭り。配偶者に噂話が届くのも時間の問題です。

 

良い噂話は3人に話し、悪い噂話は33人に話すと言われてます。

 

自分の耳にその噂話が入った時には、少なくとも33人以上が知っていると思って間違いありません。

 

噂話が広まれば会社にも知られ、最悪退職を促される事態にもなりかねません。

 

 

金銭ダメージは致命傷

不倫した場合の慰謝料は200万円〜300万円が相場です。不倫相手への損害賠償とは別にです。

 

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財産分与は当然としても、それ以外に何百万円も払わなくてはいけない慰謝料。バレたら命取りです。

 

真実の愛を見つけて新たな人生を歩むのにもお金は掛かります。

ここはなんとかバレずに離婚までスピード感を持って決着をつけたいものです。

 

 

子供がいるなら止めておけ

金銭的な話をすると、子供がいる場合はさらに養育費を払わなくてはいけません。

愛する子供のためとはいえ、一緒に暮らせず成長を見届けられないのにお金だけ払うのも虚しいことです。

 

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監護権と養育権を取れても、不倫相手との暮らしを考えると上手くいくケースは稀でしょう。

 

不倫相手との関係の方を解消するのが賢明な判断です。

 

真実の愛とは、男女間だけに存在するものではありません。

親として子供に対する愛もまた真実の愛です。

 

たとえ、夫婦間の愛が冷めても親子の縁は一生切れることはなく、男女間の愛よりも親子の愛の方が深いのは言うまでもありません。

 

「子はかすがい」と言われるように、他人と他人を結ぶ婚姻生活は脆くても、子が鎹となって夫婦を強く結ぶことがあるのもまた事実です。

 

 

ひとりで生きる覚悟はありますか?

上手く配偶者と別れても安心してはいけません。

不倫相手との新しい暮らしは楽しくても、いずれ破局を迎えることがほとんどです。

 

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運良く破局を避けられても、配偶者を裏切って自分の元にきたあなたを、今度は不倫相手の彼女(彼氏)は必ず疑うようになります。

 

そんな暮らしに本当の幸せは訪れません。

 

結果、不倫相手とも別れてもしまえばひとりです。

いまさら元配偶者にも戻れず、新たな出会いもなければ一生ひとりで生きていくことになります。

 

子供に対しても同じです。

自分の身勝手で別れたのに、いまさら「面倒見てくれる?」とは言えませんよね?

 

因果応報とはよく言ったもので、禁断の果実を食べたのなら、それがたとえ真実の愛であっても必ず報いを受けます。

 

もしあなたが、自分の配偶者以外に真実の愛を見つけてしまっても、不倫という関係になる前に、然るべきカタチを取るのが良いことは分かっているはずです。

 

それでも配偶者と別れて不倫相手と付き合うなら、ひとりで生きていく覚悟を持つべきです。