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「次のクルマは何に乗ろう」バツイチ独身者にピッタリな愛車とは? | 10年後を見据えた車選び

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18歳から乗り始めて早20数年、乗り継いだクルマは12台。結婚してからは少なからずとも家族の事を考慮して選んでいた車選び。まさか再び独身気分でクルマを探すことになるとは。

 

車選びで重要なライフスタイルとのマッチング。普段乗せる人数やクルマを使う用途、家計に占める車両費をいくらまでにするかなど。車選びとライフスタイルがマッチしないと気に入って買ったクルマでも早々と手放す事態に。

 

結婚生活が長かったせいで、いざ「ひとりでも十分なクルマ選び」となると悩んでしまいます。

 

今回はそんなバツイチ独身者にオススメなクルマの選び方をご紹介します。

 

 

バツイチ独身者が選ぶべき車格

クルマを選ぶ際に最も重要な車格選び。主に排気量とクルマの大きさがその基準。この選択を誤ると次の車検を待たずに「乗り換えたい」なんて思うことも。

 

「大勢乗れるミニバンが良い」だの「キャンプに行くからRV車じゃなきゃダメ」だのと外野からアレコレ注文が入った結婚時代。その点、独身バツイチ者になった今なら自分の好きな車選びが出来るもの。

 

バツイチ独身者が車格を選ぶ際のポイントは次の4つ。

・購入費用

・維持費

・用途

・使い勝手

生活に直結する購入費用と維持費。貯金を使ったりローンを組んでなんとか購入しても、収入に合わないクルマに掛かる維持費は日々の暮らしを圧迫します。

注意すべきは購入費用の他に掛かる諸経費。

・自動車保険代や自動車税

・ガソリン代やタイヤ代

・車検代や各種メンテナンス費用

選ぶ車格によって維持費は年間何十万円も変わってきます。

 

充実したカーライフに直結する用途と使い勝手。通勤にしか乗らないのに大きなミニバン。大勢でキャンプに行くのに軽自動車。これでは充実したカーライフは送れません。

 

バツイチ独身者が選ぶべきカテゴリー

車格が決まったら次に選ぶのがクルマのカテゴリー。10年後、楽しいカーライフを送っているのか、3ヶ月で飽きてしまうのかは選ぶカテゴリー次第。

 

楽しいカーライフを送るためには、カテゴリー毎のメリット・デメリットを知って選ぶべき。必ずしもバツイチ独身者だからオンボロ軽自動車で良いとは限りません。

・セダン

乗車スペースと荷室を分けたいならこのタイプ。高級感も強いセダン。仕事で人を乗せたりゴルフが趣味の人にオススメ。

・ミニバン

人を大勢乗せるならこのタイプ。バツイチ独身者は家族を乗らせる機会は減っても冠婚葬祭時に誰かひとり持っていると助かるミニバン。友人の多い独身者なら大人数でのキャンプや買い物に行く時にもオススメ。

・SUV

セダンとミニバンのいいとこ取りならこのタイプ。高級感があって乗車人数・積載量を調整出来るSUVは近年人気のカテゴリー。バツイチ独身者でも彼女が出来たらオススメ。

・コンパクト

軽自動車だと安全性が不安だけど普通車は大き過ぎると思うならこのタイプ。小さいながらもそれなりに乗車人数が確保されていて積載量もそこそこ。取り回しも普通車に比べれば楽チン。狭い道でも気を使わなくて済みます。最近は低燃費に優れたコンパクトが多いので、維持費を節約したい人にもオススメ。

・スポーツ

走ることを楽しみたいならこのタイプ。人も荷物も余り載せないというバツイチ独身者にうってつけ。走って良し眺めて良しのこのタイプならひとり時間を愉しむ趣味にも。どうせ選ぶならマニュアル車がオススメ。

・バン

荷物を載せることが目的ならこのタイプ。最近では車中泊に使う人も多く、サーファーやソロキャンパーに人気。総じて維持費も安いので、人は乗せないけど趣味を楽しみたいという人にオススメ。

 

車格毎に各カテゴリーを選べる多種多様なラインナップ。「週末は車中泊を楽しみたいけど普段は通勤と買い物しか使わないから維持費の安いクルマが欲しい」そんなワガママな要望でも気に入ったクルマを見つけられるはず。

 

10年先を見据えた車選び

「新車は10年10万km」は昔の話。最近の国産車は性能も上がり軽自動車でも10年以上10万km以上乗れます。

 

10年以上乗れるほどクルマは丈夫でも、ライフスタイルは読めない10年後。「再婚しているのか?」「子供は居るのか?」「趣味は変わっていないか?」「車両費は払えるのか?」など、10年経ってみないと分からない未来予想図。

となるとあやふやになる選ぶ基準。何を目安にクルマを選んだら良いのでしょう。

・再婚する予定はあるか

・彼女を作る予定はあるか

・収入が変わる予定はあるか

・引越しをする予定があるか

・やってみたいことがあるか

10年以内に起こる可能性があるなら、見合った車格とカテゴリーのクルマを選ぶべき。

 

この先車中泊をしながら旅をしたいと思っているのに「軽自動車」の「スポーツ」(例えばS660やコペン)を選んでしまえば、人生の楽しみが半減するというもの。維持費を抑えるならエブリィバン。余裕があるならハイエースなどが選ぶべきベストチョイス。

 

乗り換え予算が1番の問題

乗りたいと思うクルマに乗るのが1番大切な車選びの基準。欲しい・乗りたいクルマがあったとしても予算が合わなければ断念せざるを得ないことも。

 

一般的に、お金が掛かる人生の3大コストは住宅資金、教育資金、老後資金。その次に来る「クルマ資金」も悩ましい問題です。

 

中古を選べばコストは下がるかも知れませんが「新車を買って10年乗る」となるとそれなりにお金は掛かるもの。

中古は当たり外れがあるのであまり選びたくないものです。

 

好きなクルマには乗りたいけど人生の3大コストも考えると、簡単には予算を上げられないバツイチ独身者の台所事情。乗り換え予算の目安はどれくらいが適切なのでしょう。

 

購入予算の目安が「年収の1年分」と言われていた時代は遥か昔。バツイチ独身者なら年収の2分の1以下のクルマが身の丈に合った額かも知れません。

年収別の車種目安

・年収1,000万円

高級セダン:クラウン・ベンツ・BMW

・年収800万円

高級ミニバンorSUV:アルファード・ランクルプラド

・年収600万円

普通のミニバンorセダンorSUV:セレナ・カローラツーリング・ヤリスクロス

・年収400万円

コンパクトor高級軽自動車:フィット・マツダ4・スイフト・N-BOX・スペーシアカスタム

・年収200万円

廉価軽自動車:アルト・ミラ

 

「用途が重要」クルマ選び

「アレも乗りたい」「コッチの方がいいかも」と色々悩む車選び。どのクルマが良いのか答えを見つけられない時は視点を変えてみるとすんなり決まることも。

・週末の遠出

・家族や仲間とレジャー

・スポーツドライブを楽しむ

・通勤や買い物

・車中泊

目的を明確にすると選ぶべき車格とカテゴリーが選びやすくなります。

 

ひとり峠道でスポーツ走行を楽しみたいに、オートマのアルファードを買っては1週間で後悔してしまいます。

接待でお客さんをクルマに乗せる機会が多いのにジムニー を買ってしまっても同じこと。

 

「そのクルマを買ったら何をするのか?」

車選びで最も重要な基準は用途です。