禁断の離婚は甘いか酸っぱいか

離婚したバツイチ独身者の暮らし

【結婚生活ってやっぱり異常!】友人夫婦の話を聞いて「つくづく独身で良かった」と思った件

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「最近夫婦仲があまり良くなくってね」

彼が重そうに口を開くと、そう告げてきた。

 

当然「なにかあったのか?」と聞くと、そのあと彼は最近の近況を話してきた。

 

 

夫婦の問題はお互い様

どうやら最近喧嘩が多いらしい。

喧嘩の理由を聞いてみたところ、たいした問題があるわけではなさそうだ。

ところが、彼は深刻そうに言った。

「家に帰るのも億劫だ」

 

その後も彼の話をよくよく聞いてみてわかったことがある。

・コロナの影響で彼の奥さんの仕事はストレスが増えた。

・彼自身の仕事もトラブル続きでストレスが増えた

・最近の夫婦間の会話は子供の事や家の事など、連絡事項がほとんどで会話らしい会話はしていない

・夫婦2人で出かけることもなくなり、外出といえば家族で買い物に行く位

彼は喧嘩の詳細を細かく説明してくれたが、どうやら喧嘩をした原因が問題と言うよりは、日ごろの夫婦のコミュニケーション不足が主な原因に思えてならなかった。

 

夫婦といえども、もともとは赤の他人。長年連れ添うと心が通じ合っているような気がして、言葉にしなくてもわかっているだろうと言う甘えが、彼らの1番の問題のように思えた🤔

 

彼がとった行動

その後とった彼の行動がすごかった。

もともと彼の奥さんは、自分1人で楽しみを見つけられる人間ではなく、どちらかと言えば他者に依存して楽しむタイプの人間だ。つまり自分の周りの環境によって楽しいと思ったり辛いと思ったりするのだ。

 

このことだけを見ると、夫婦喧嘩はお互い様とはよく言うが、彼自身に問題があったようには思えない。

 

家に帰っても仕事の愚痴ばかりを話してくる嫁に対して、自分もストレスを抱えながらも家族のために一生懸命働いているのに、家に帰ってきてまで人の愚痴にを聞かされる彼自身の心情を考えると、彼の奥さん自身に問題があったのではないかと思った。

 

ところが彼はそんな奥さんの非を責めるのではなく、彼自身の行動を変えたのだ。

・奥さんの愚痴に対してアドバイスをするのではなく共感するようにした

・仕事の休みを奥さんに合わせて夫婦2人で出かけるようにした

・奥さんがリフレッシュできるように好きな場所へ連れてってあげた

・非日常を楽しめるようにいつもと同じ場所ではなく、今まで行ったこともないようなところに連れていった

 

その後彼ら夫婦は

彼の行動の成果もあって、どうやら夫婦関係の修復はできたようだ。

 

私は彼にこう聞いてみた。

「よくそこまでやるね」

 

「これが自分の仕事なんで」

2人で大爆笑した🤣

 

夫婦とは?

この話を通して率直に思ったのは、彼の人柄の良さと夫としての責任感の強さだ。

 

もし私が、彼と同じような立場に立たされていたら、間違いなく相手を責めてしまい、喧嘩に収拾が永遠につくことはなかったであろう。

 

仕事の愚痴を家庭に持ち込みイライラしている妻に対して、自分も疲れているであろう状況を顧みず、妻の心情に寄り添った彼の優しさは、到底私には真似ができない😅

 

夫婦のあり方は、それこそ千差万別。10組の家庭があれば10通の夫婦の暮らしがあるだろう。

それこそ喧嘩の仕方も、仲直りの仕方も10通あるのだ。

 

今回何気なく彼が話した夫婦間のいざこざの話。結婚すると言う事とは、家庭を持つと言う事とはこういうことなのだろうと思った。

 

バツイチ独身者のおっさんずは

正直なところ、つくづく独身者でよかったと再認識した🤣

 

彼のように、相手に寄り添い心情を理解してあげる行為ができないわけではない。

 

但し、それはあくまで自分に余裕があればだ。自分自身も仕事でストレスを抱え心に余裕がないとき、家に帰って彼のような奥さんがいたら自分には耐えられない。

 

独身者は、仕事で疲れて帰ってきても暖かく迎えてくれる妻もいなければ家族もいない。電気もついていない冷たい部屋に帰ってくる独身者は、確かに辛いと思うこともある。

 

しかし、いくら部屋に明かりがついていて、温かく迎えてくれる家族がいたとしても、彼らの愚痴や不満を一緒に抱え込み、仕事をするかのように解決に導く事はやりたくないのだ。

 

やはり、結婚生活を長年維持していくということは、おっさんずには難しいようだ🤣