有線が流れるお店では、そろそろクリスマスソングを耳にする季節になりました😅
幸せなときに聴いたクリスマスソング。あれほど心躍ったマライアキャリーの歌声も、ひとり聴く「恋人たちのクリスマス」は冬の寒さも相まって心が締め付けられます😭
どこに出掛けても幸せそうなカップルや家族連ればかり。この世で、ひとり生きているのは自分だけの様な錯覚に陥ります💦
恋人も居ないおっさんず。「ひとりで居るのが恥ずかしい」ので、クリスマスが終わるまでショッピングに出掛けるのはやめようと思ってます←(ウソです🤣)
ひとりが恥ずかしいと思う理由
今でも覚えてます。小学校のとき「好きな人とペアになって下さーい」と授業で言う先生😅
誰にも選ばれなかったらどうしようと、いつもドキドキしたものです🤣
自分から声掛ければ良いものを、その頃から集団行動が苦手だったおっさんずは、残りモノになるのは恥ずかしいと思いながらも声を掛けられるのを待つタイプでした。
こういう経験って運良くペアになれた人にも、誰にも声を掛けられず残ってしまった人にも「ひとりは恥ずかしい」という気持ちを刻み込むキッカケになってるんじゃないですかね🤔
ひとりが幸せと思えない理由
「人と関わるからこそ自分の存在を認識して出来る」と、何かの本で読んだ記憶があります🤔
他にも「誰かを愛することを通して自分を愛する」とも🤔
おっさんずはひとりでも、自分の存在を認識してます。そして誰よりも自分を愛しています🤣
ひとりだと幸せとは思えない人って、他人を通して映る自分にしか価値を見出せなかったり。誰かに愛されてる自分を認識することでしか自分を愛せないような気がします😅
群れる方が恥ずかしい
ひとりだと何処にも出掛けられない人って結構多いみたいです。
人間誰しも、ひとりで生まれてひとりで死んでいくのに、群れないと生きていけない人はどうするんでしょうね😅
仲間と一致団結したり、恋人と幸せな時間を共有出来たりすると「ひとりでは味わえない貴重な体験だなー」と思います。
でもどこか居心地の悪い恥ずかしい思いも感じるんですよね😅
ひとりより2人、ふたりより3人の方が楽しいのは分かっているんですが、どこか面倒くさい・・・🤣
「2人よりひとり」の方が幸せ
「人生ひとりで生きるより2人」が良いらしい🤔
でも、心が通じていない相手と一緒に居るくらいならひとりの方が10倍幸せです🤣
男性は女性を、女性は男性を求める遺伝子が組み込まれているらしい。
2人よりひとりが生きやすいと感じるおっさんずは遺伝子的になにか欠陥があるのかも🤔
バツイチ独身者はお気楽です
誰かを心配したり気を揉んだりするのが苦手です。
ついでに、恋人とか友人が辛そうだったり苦しんでいる姿を見ると、自分もつられてシンドくなります😅
共に喜んだりだり楽しかったりした時間も吹き飛んでしまいます😭
誰かと生きると「喜びは2倍苦しみは2分の1」らしいですが、おっさんずは「苦しみは2倍喜びは2分の1以下」くらい😅
一般的に、ひとりで生きるのは寂しくつまらないそうですが、余計な不安や心配を持ち込まなくても生きていけるので気楽です。
誰かと一緒に生きる不自由さと引き換えに「喜び」を手に入れられるというなら、喜びを共感出来ないことと引き換えに「気楽さ」を手に入れる人生をおっさんずは選択します🤣
たぶん、おっさんずはこれからも恋人が居ない人生でもいいようです。ひとりだからこそ味わえる幸せを噛み締めながら明日も生きていきます🤤