禁断の離婚は甘いか酸っぱいか

離婚したバツイチ独身者の暮らし

もっと早く決断しておけば…【離婚して良かったこと】ベスト5!

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離婚するとデメリットばかりと思っている人も多いかも知れないが、離婚者には離婚者にしか手に入れられないメリットもあるので紹介しようと思う。

 

結婚した時は、まさか自分が離婚するとは思っていなかったが、いざ離婚しようと考え出しても、なかなか思うように決断できなかったのが現実だ。

 

「離婚するのはお互いの努力が足りないから」

「離婚すると不幸になる」

「離婚は良くないこと」

一般的な離婚に対する世間の認識は「悪」だ。

 

確かに、世間で言われる通り「離婚することが良いこと」でないのは事実である。しかし、実質的に破綻している結婚生活を維持することが「善」であるとは思えない。

むしろ、離婚することで本来の自分を取り戻したり、新たな可能性を見出すことができることを考えると、我慢や忍耐を繰り返すだけの結婚生活なら、なるべく早く離婚を決断して自分の人生を取り戻す方が幸せではないだろうか。

 

 

離婚して良かったことベスト5位【生活の裁量権を取り戻せる】

離婚して良かったこと第5位

「自分の好きなタイミングで、好きなことを好きなだけできる」

他人と暮らしていると、自分の好きなように全てを決められるわけではない。

 

お互いに譲り合ったり尊重しあったりすることで、共同生活が成り立っているからだ。

お互いに愛し合っていたり尊敬し合えるうちはいいのだが・・・

 

愛情も冷めて、尊敬もできなくなった相手との生活において、意思決定権を分け合うのは苦痛以外の何物でもない。

「朝何時に起きて夜何時に寝るのか」

「お昼ご飯はラーメンにするのかパスタにするのか」

「明日の休みは家でごろごろするのか買い物に行くのか」

自分に全ての裁量権があれば、当たり前にできるこんなことも、一緒に暮らしている相手がいるというだけでそれなりに干渉し合わなければいけないのだ。愛情がないのにもかかわらず。

 

こんな不毛な暮らしから解放されたというだけでも、離婚した甲斐があったというものだ。

 

離婚して良かったことベスト4位【不安にならなくなる】

離婚して良かったこと第4位

「人のことで心を掻き乱されることがなく平穏な生活が送れる」

誰かと暮らしていると不安になることがある。

上手くいっていない時は「一生こいつと生きていくのだろうか」と不安になるし、幸せであれば幸せであるほど「あと何年この人と生きていけるのだろうか」と不安になるのだ。

 

もしかしたら、私自身が病的に不安症なのかとも疑ったが、1人で生きていくことに対する不安はあまり感じないので違うと思う。

 

どちらにしても、一緒に暮らす相手がいないという事は、自分を心配させたり不安にさせたりする相手がいないので、精神が健全に保たれるということだ。

 

離婚して良かったことベスト3位【イライラしなくなる】

離婚して良かったこと第3位

「怒り心頭で寿命を縮めずに済む」

離婚してからというもの、家に帰ってからも怒るということがほとんどなくなった。

 

たまには自分自身にイライラすることもあるが、基本的に仕事以外で怒りを覚える事は無い。

 

結婚していた頃は、生活習慣の違いや価値観の違いでどれだけ喧嘩したかわからない。

特に仕事でストレスを抱え、家に帰ってきてまでストレスを溜め込むような生活は、まさに砂を噛むような暮らしであった。おそらく10年位は寿命が縮まったのではないだろうか。

 

離婚して家庭でのストレスが激減したことで、仕事の上でも精神が安定している。いつもだったら怒るようなことも怒らなくなるから不思議だ。

 

何の事は無い、離婚したことで「心が休まる空間と時間」を手に入れただけのことだ。

 

離婚して良かったことベスト2位【自分自身の生き方を決められる】

離婚して良かったこと第2位

「自分のやりたかったことや夢に向かって突き進むことができる」

夢というと大げさかもしれないが、相手に気遣うことなく、やりたいことを好きなだけやれる生活を手に入れることができた。

「どこで暮らすか」

「どういう生活をしたいか」

「どういう仕事をするか」

「休日は何をして過ごすか」

「生活水準はどのレベルにするか」

生涯を共にする相手がいると、つい「自分はこうしたいけど、相手は望んでいないかもしれない」という考えが頭をよぎり、100%自分の思った通りの人生を歩むことができない。

 

離婚すると、良いも悪いも全て自分の責任だ。たとえ後悔するようなことがあっても、それもまた自分の描いた思い通りの人生なのだから、相手に責任を擦り付けるようなことをしなくて済む。

 

離婚して良かったことベスト1位【ありのままの自分自身でいられる】

離婚して良かったこと第1位

「相手が望む自分にならなくても良い」

誰かと一緒に暮らすという事は、少なからずとも相手が期待する自分にならなくてはいけない。

・生活に困らなくても済む以上の収入を稼がなければいけない

・相手が望む暮らしを提供しなければいけない

・休みの日はどこかに連れて行かなければいけない

・一緒に歩いても恥ずかしくない格好しなければいけない

もっと言うなれば、死に方すら相手が望む通りにしなければいけない。

「60歳まで会社を務め上げ、65歳で年金を貰う頃には積立て保険と合わせて悠々自適な暮らしをし、10数年夫婦2人で仲良く暮らして最後には子供や孫に囲まれてポックリ死ぬ」

相手が望む世間一般的な理想の老後なんてクソくらえだ。

 

どういう死に方をするかなんてお釈迦様でも分からないが、少なくとも病院のベッドで誰かに看取られて死ぬのだけはまっぴらごめんだ。

 

出来ることなら、ひっそりとひとり命尽きて自然に還る死に方をしたいものだ。

 

最後に

良いか悪いかは別として、私自身は「ひとりで生きる不自由さ」を受け入れる代わりに、「ひとりで生きる自由さ」を手に入れた。

 

人によっては「そんな自由は要らんわ!」と仰るだろう。しかし、離婚したいと考えている人なら、少なからずとも共感できる部分があったのではないだろうか。