禁断の離婚は甘いか酸っぱいか

離婚したバツイチ独身者の暮らし

バツイチ独身者の本音!旦那・彼氏の【元嫁の子供】と一緒に暮らすなら覚悟すべき「3つの不幸」

f:id:ossanzu:20210105163023p:plain

晴れて?子連れの男性と一緒に暮らすことになった女性にお伝えしよう。万が一、相手の元嫁の子供と暮らすのであれば、あなたの人生には「3つの不幸」が訪れるかも知れないということを。

 

少々、脅しが過ぎたかも知れないが、前妻との子供がいる男性と一緒に暮らすのであれば、本来得るべき幸せを享受出来ないかも知れない覚悟をすべきだ。

 

 

「3つの不幸」①実親になれない

まず覚悟しなければいけないのは、相手の連れ子に対して、どんなに努力しても、どれだけ頑張っても実の母親にはなれないということだ。

子供にしてみれば、実の母親への愛情は絶大だし、あなたにしてみれば「お腹を痛めて産んだ」自分の子供ではないからだ。どちらにしても、実親になれない現実は家族として不幸といえるだろう。

 

子供が3歳以下なら、黙ってさえいれば戸籍謄本を見られない限り、実親になり切ることは出来るが、現実問題まず難しい。

また、仮に子供が自分のことを実親と信じていても、自分自身が、その子の実親として振る舞えるかどうかは別問題だ。

 

「継母で構わない」そう仰る方もいるかも知れないが、実親と継母では、天と地くらい後々の親子関係が変わるのは言うまでもない。

物心がついた年齢からだと、暮らし始めた時から苦労する。子供にしてみたら赤の他人と一緒に暮らすようなものだし、まずもって何故本当の母親と暮らさず、父親が連れて来た女性と暮らさなければいけないのかが消化出来ないからだ。

むしろ20歳を過ぎ、自立した子供との家族関係を築く方が簡単かも知れない。

 

「3つの不幸」②遺伝子を残せない

結婚とは子孫を残すための公然契約である。しかし、離婚経験があって相手に前妻との子供がいる場合、その契約は完全履行される可能性は極めて低くなる。

何故かというと、離婚経験がある男性は1度結婚生活に失敗しているからだ。

新しい暮らしが結婚を前提にした同棲なのか再婚なのかは別にして、相手の男性には「また失敗するかも知れない」という不安が頭の片隅に必ずある。

そうなると、万が一あなたとの暮らしが駄目になった時、前妻との子供がいる上に「あなたとの子供の面倒まで引き受けることが出来ない」ということを潜在的に感じているのだ。

 

更に、追い討ちをかけるのがお相手の男性の年齢だ。

前妻との子供が居る場合、相手の男性はそれなりの年齢だろう。前妻の子供が成人するのが50歳だったとして、あなたと新たに子供を作って成人する頃には幾つになっているだろうか?

初婚が若く、早々に離婚してあなたとやり直すのなら話は別だが、相手の男性が35歳を超えているなら、新たに子供を作ることに躊躇するのは間違いない。

 

どちらにしても、再婚で子供を作る可能性は低くなるのは間違いなく、この世に自分の遺伝子を残せないのは不幸といえる。

 

「3つの不幸」③先立たれたその後

妻という地位は、結婚中の身分の保証だけに留まらず、万が一、相手が自分より先に逝った場合の地位も保証するものだ。つまり、財産の相続による金銭的保証のことだ。

運良く連れ子の男性との暮らしが上手く進み、老後を迎えることが出来たとしても、最後に待っている不幸は「相続問題」だ。

 

再婚期間が長く、前妻との子供があなたを母親として認めてくれてるならまだしも、再婚した相手の男性が早く亡くなったり、相手の子供があなたの存在を認めていない場合に、その問題は一気に噴出する。

 

更に、再婚した相手の男性が「自分の財産をどうするか」遺言を残した場合にも問題が噴出する。

法定相続通り、前妻の子供の相続分:あなたの相続分が50:50なら良いが、場合によっては100:0の遺言を残さないとも限らない。そうなってしまったら、あなたの相続分は遺留分に減額され、正妻としての地位は揺らいでしまうだろう。

このことは、再婚して間もない場合に多く発生する問題で、相手の男性からしてみれば、自分が死んだ後、前妻との子供をちゃんと養育してくれるか分からないあなたに財産を残すより、血の繋がりがある我が子に全財産を相続させようとするのは当然だ。

 

「なぜ父親側に子供がいるのか?」を想像してすれば分かる相手の事情

なぜ前妻が、自分で子供を引き取らずに父親が引き取ったのか想像したことがあるだろうか?

通常、子供が小さいほど母親側が親権を取るものだが、父親がそれを取ったのにはやはり事情がある。

・家督の問題

・金銭的事情

・母親の素行の問題

・ネグレクトなど児童虐待問題

どんな事情であれ、前婚における母親への信頼が失われたことにより、父親が親権を取ったことに違いはない。

つまり、子供もその父親も「あるべき母親像」に対して、信頼を失っていることが多いのだ。

そんな渦中において、あなたが選んだ父子があなたに向ける眼差しは、たとえ表向きは仲睦まじくあったとしても、どこか懐疑的になっているのではないだろうか?

子持ちの男性と一緒に暮らすと、訪れるかも知れない「3つの不幸」は、そんな前妻との関係で受けた傷から派生することも理解すべきだ。

それでも子連れの相手と暮らすなら

さて、これまでの文章を読んで「それでもこの人と生きていく」そう覚悟ができたのなら、相手の男性は大変ラッキーな方だ。

 

これまで書いたことは、あくまで可能性の話であって間違いなくそうなるわけではない。相手や自分の両親が賛成してくれているのか、周りの協力体制があるのか、相手の子供がまだ小さいのか高校生なのか。自分の生活を自分で賄うことができるのか。などなど、様々な要因によってその答えは多岐に変化するからだ。

 

「好きになったのがたまたま子持ちだった」が正直なところだろうが、それでもバツイチ子持ちを受け入れて、その方と暮らすのなら相応の覚悟をもって望んで欲しい。

何故なら、中途半端な覚悟で子持ちと暮らすことは、自分や相手を傷付けるだけに留まらず、その子供に対しても深い傷を与えるかも知れないからだ。

 

「好きだから一緒にいたい」そんな高校生じみた程度の覚悟で暮らせば、破局することは火を見るよりも明らかだ。そうなる前にいま一度考えてみて欲しい。

 

あなたの身に訪れるかも知れない「3つの不幸」を受け入れる覚悟が出来たのかを。