禁断の離婚は甘いか酸っぱいか

離婚したバツイチ独身者の暮らし

離婚が不幸は紙一重「おひとり様でも愉しむ人生」

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離婚して3年が経とうとしてますが、いよいよおひとり様生活にも慣れ「まぁこのまま一生独身なんだろうな」と開き直ってる今日この頃です。

 

最近、1人で暮らしていて思うことが「なぜ人は離婚すると不幸だと思うのか?」ということです。

 

愛した奥さんや家族を失う事は確かに悲しいことであり、人によってはしばらく立ち直れなかったりすることもあるでしょう。

しかし【心の傷は時が解決してくれる】という言葉がある通り、ある程度の期間を経れば傷付いた心は癒されるものです。

 

むしろ「あの歳で独身なんてかわいそうに」とか「離婚して一人暮らしなんて寂しいわね」と思われたり、そう思われているかもしれないと思うことの方が不幸だと思うのです。

 

なぜ離婚者が他人から不幸と思われるのか?

離婚は不幸なイベントです。

離婚を考え始めたときから毎日鬱々とした気分になったり、いざ離婚することが決まってもそこから始まる離婚手続きには辟易させられます。

離婚が決して幸せな状況といえないのは間違いないでしょう。

 

では離婚した後もその不幸は続くのでしょうか?

 

答えはNoです。

離婚を考え始めてから離婚後の清算まで、その期間が終わってしまえばあとは結婚する前の独身に戻るだけだからです。

 

ところが、側から見て離婚者が不幸と思われるのは

・戸籍に傷がつく

・再婚が難しくなる

・子供に悪影響を及ぼす

・世間体や会社での評価が下がる

という、離婚したら付いて回るであろう対外的な不評が主な原因なのです。

 

なぜ離婚して自分が不幸と思ってしまうのか?

では、対外的な不評は離婚すると必ず付いて回るのかといえば、当たらずとも遠からずというのが正直なところです。

・戸籍に傷がつく→旧態依然の人には不評です

・再婚が難しくなる→その人によります

・子供に悪影響を及ぼす→子供な気質と性格によります

・世間体や会社での評価が下がる→評価する上司の物差しと自分の努力次第

「離婚した人はダメな人」という固定概念をお持ちの方にはすこぶる不評ですが、そうではない人とは今までと変わらないお付き合いをさせてもらってます。

 

むしろ、他人の目に映る「離婚した自分の姿」を気にすることの方が多い気がします。

・ひとりで外食しているとき

・出掛けた先にカップルや家族が多いとき

・連休のお出掛け話で盛り上がっているとき

・SNSなどで家族話題になったとき

自分自身では気にしてなくても、そういう場に居合わせると何処となく居心地の悪さを感じずにはいられません。

 

いずれにしても、いくら離婚したことでサッパリし独身ライフを謳歌していたとしても、周りからすれば知るはずもない「離婚した人」レッテルを自ら貼り付けている感じなのです。

 

ホントにおひとり様は不幸?

ある程度の年齢になると「結婚していない人は何かしら難がある」という無言のプレッシャーから、未婚者や離婚者はどうにも隅に追いやられている感があります。

 

【離婚=不幸】という構図ではなく【離婚≠不幸=ある程度の年齢のおひとり様】というのが正確な表現かも知れません。

 

つまり離婚したから不幸なのではなく、離婚してある程度の年齢になっても再婚もせずひとりで暮らしている【おひとり様ライフ】が不幸に見られるということです。

 

ある程度の年齢になったおひとり様は不幸?

ある程度の年齢といっても、その尺度は人それぞれです。

「30歳を超えておひとり様は耐えられない」と仰る方もいますし、反対に「死ぬ間際まではおひとり様が良い」と仰る方もいます。他にも、生涯一生独身を貫きたい人もいて一概に年齢制限は出来ません。

 

ただひとつ言えることは「望んでおひとり様を選択しているのか」、「不本意でおひとり様なのか」の違いでしょう。

 

不本意でおひとり様にならざるを得ない人にしてみれば、20代であろうともおひとり様である我が身を嘆くでしょうし、望んでおひとり様を選んだ人にしてみれば、死ぬ間際まで後悔することはないのかも知れません。

 

おひとり様を選ぶ幸せ

他人からどう見られようとも、自分自身で幸せではないかもと思いそうになっても、おひとり様を幸せと思える人は「孤独」を愉しめる人です。

 

ひとりでも時間を愉しめ、他者と一緒でなくともやりたいことがある人はいくつになってもおひとり様を謳歌することが出来ます。

 

「仲間と一緒の方が楽しいのでは?」

確かに皆んなとワイワイやる方が好きな人もいるでしょうし、他者がいないと成り立たない遊びもあるでしょう。

しかし望んでおひとり様を選択する人の多くは、集団で楽しむことより集団でいることにストレスを感じたり、ひとりでも出来る遊びこそ楽しいと思う人が多いものです。

 

おひとり様でも愉しめること

ひとりでも愉しめることというとインドアで暗いイメージを持つ人も多いでしょうが、実際大抵のことはひとりでも愉しめます。

・ひとり焼肉

・ひとりカラオケ

・1人呑み

・ソロキャンプ

・ソロ登山

なんでもひとりでも出来る人は、なんでもひとりで楽しむことが出来ます。ソロ活という言葉の通りひとりで映画や美術館に行ったり、旅行やスポーツ観戦もひとりで愉しんでしまうのです。

 

結局のところ、ひとりでの暮らしを愉しめるか否かは「離婚しておひとり様だ」とか、「ある程度の年齢だから」とは関係なく、ソロ活力がその人に備わっているかどうかが問題なのです。

 

ソロ活力を鍛えるには

ひとりで活動すると周りからの視線や、周りから寂しい人と思われているんじゃないかという気恥ずかしい思いも湧いてきますが、自分が思うほど他人は自分の事を見ていません。

 

ソロ活力を鍛えるには

・他人の評価を気にしない

・嫌われることを恐れない

・他人に気を遣いすぎない

・プライドを捨てる

・ネガティブシンキングをやめる

・周りと比較しない

・他人の目を気にしない

つまり、幸せなおひとり様暮らしを手に入れたいなら【鈍感力】を鍛えることが大切なのです。

 

この鈍感力を手に入れることで本当の自分を発見し、誰にも邪魔されない自分らしい人生を手にすることが出来るのです。