身軽なバツイチLIFE

50代をどう生きる?身軽な暮らしを求めて【Life Regeneration Plan】

50代をどう生きる?身軽な暮らしを求めて【Life Regeneration Plan】始動!

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まず、前回の結果報告だが、不動産屋を営む先輩と会い「山ないし山にある土地」を探してもらうこととなった。

取り急ぎ住む場所が無いわけではないので、緊急性はない。

数年以内、出来ることなら55歳までに理想的な山(土地)と出会えればと思い、長期的な依頼をかけた。

また、それとは別に、山林の管理組合に勤めている知り合いにも同様の依頼をした。

今のところ梨の礫ではあるが、自分の人生が動き出したような気がしているので良しとしよう。

人が生きていくには理由がいる?

少なくとも私はそう思って生きてきた。

それは「仕事で出世して、結婚して子供をつくり、家を建てて幸せな暮らしをする」でもいいし、「世界中を旅して、美しい景色や素晴らしい体験をしたい」でもいい。 

「自分の人生に何かしらの意味を持たせたい」と思うのが人の常というやつだろう。

 

しかし、最近は「人が生きていくのに理由なんて要らない」と感じている。

 

今までアレコレ「人生とは?」なんて考えて生きてきたつもりではあったが、結果自分の思った通り、予定していた通りの人生にはならなかった。

 

これまで、自分が思った通りの選択肢を選んできたつもりであったが、思い描いていた人生かと聞かれれば、答えに窮してしまう。

「彼女のため」「仕事のため」「将来のため」「自分のため」、その時々言い訳は違えど、自分の心の声ではなく、頭で考えた何か正しいと思える選択肢を選んできたような気がする。

「頭で考えた何か正しいと思える」この考え方が、【人が生きていくには理由がいる】という錯覚を起こさせたのかも知れない。

 

離婚して14年、彼女なしのおひとり様になって2年

もはや、自分の人生に何の意味を持たせられるか分からないが、身の丈に合った幸せを模索している。

いや、むしろ意味など考えずに好きなように暮らしたいと願っている。

朝起きたくなければ起きなければ良いし、腹が減ってなければ律儀に1日3食取る必要もない。

一日中寝ていても良いし、食べたくなければ食べないの日があっても良いのだ。

 

最近、仕事に対しても同じように思う。

したくなければしなければ良いと。

ワクワクもしなければ、やる気も起きない様な仕事ならしない方がマシだ。

 

近頃では、他人との付き合い方も変わってきた。

愛想笑いを強いられるパートナーや友人関係なら、一生孤独と友人になる方が、精神衛生上よっぽど健康的といえるのではないか、と。

 

これだけ見ると、何か気が触れた人か、精神上の病を患った人のように思われるかも知れないが、一応普通の人のフリをすることが出来ているので、多分まだ大丈夫だ。

 

とにかく、残りの人生やりたくないことはなるべくやらず、選択肢のひとつひとつを楽しいか楽しくないか、つまりは自分が本当に居心地が良いかどうかで判断したいと思っているのだ。

それで孤独なおじさんになったとしてもだ。

 

今年で48歳になるからという訳でもないが、常識に囚われてきた人生をそろそろ捨て、恥や外聞、プライドや見栄ともおさらばしようと思う。

 

まあこれがなかなか難しいのだが…

 

一番ネックになる仕事

生きていくためには食わなければならない。

そして、生きていくためには少なからず他者とも共生しなければならない。

 

現代においては食うだけでは快適には生きられず、住む場所や着る衣服も必要だ。

もっと言うなら、スマホ代も必要だし健康保険や年金も払わなければならない。

つまり、原始人の様な暮らしをしようにも現代においては限りなく不可能に近い。

なんだかんだでお金が必要なのだ。

(無人島にでも暮らせば良いのだろうが)

 

そういう意味で、手っ取り早く現金を手にするために誰もが仕事をしている。

私もその1人である。

 

中には仕事に使命感や、やりがいを見出しライフワークとして取り組めている人もいる。

しかし私の場合、どう取り繕っても仕事は所詮仕事であって、ライスワーク以外の何者でもないのだ。

給与が頂けるからこそ、毎朝渋滞の中を出勤しているだけのことだ。

 

大学を卒業してから20数年働き、2度ほど転職した私の仕事に対するスタンスは、本音で言えば「仕事は正直シンドイ」なのだ。

 

現在の金銭的打開策を考えた

たまに、一生困らないだけの現金が空から降って来ないかとも思う。

しかし、そんな事はあり得ないし、宝くじが当たるのとさほど変わらないくらい可能性は低い。

となると、目下、取り組める事としては支出を見直すしかない。

FIREが出来なければ、稼がなければいけない現金を減らすことが、私のアーリーリタイアの第一歩だ。

実現可能な目標として、支出を10万円以内に抑えることを目指している。

正確に言うなら、住宅ローンを除いた固定費込みの生活費を、この金額以内に収めるのが目標だ。

しかし、サラリーマンをしながら固定費を含めた生活費を10万円に抑えるのは、なかなか至難の業で難しい。

例えば、今は厚生年金であるが月に10万円くらいの収入になったとして、国民健康保険と年金で大体2万4.5千円くらいはかかる。

また、ネット環境を考えるとスマホ代も1万円近くはかかるのだ。

つまり、残り6万円で、食費や水道光熱費、ガソリン代や車両維持費、固定資産税や自治会費などを支払ったら、着る物や趣味に回せるお金など残らない計算だ。

よく、YouTubeやブログなどで「1ヶ月3万円生活」とかあるが、あれは食費と水道光熱費だけのことを言っているのではないかと疑いたくなる。

変動費は、ぶっちゃけ1ヶ月とかの短い期間であれば抑えられるが、固定費はそうはいかない。

 

仮に、山ないし山にある土地を手に入れられたとして、生活費を計算してみると次のようになるだろう。

・住居費=基本的には0円だが・住宅を建てる・別荘地の建物付きを買う・山小屋を作る、などで変わると思う。

・食費=酒代など飲料も含め、多く見積もっても4万円くらいだろう。

・衣料費=今ある服を着回すにしても、インナーは買い替えが必要になるから2千円くらいにしよう。

・通信費=パソコンのネット環境はテザリングがメインなので約8千円。ここは見直しが必要だ。

・車両維持費(保険・ガソリン代含む)=車検や消耗品の交換を積み立てるとして1万円。

・保険料(国民健康保険と国民年金含む)=月収10万円として2万5千円と、掛け捨ての生命保険で5千円

・医療費=ドラッグストアで日用品も含めるなら1万円くらい

・公租公課(主に固定資産税)=所得税や住民税は天引き、固定資産税が毎月ではないが積立で1万円とする。

・雑費=一応1万円としておこう。

これだけで合計…12万円

思い付く費目を書き出したが、この金額では足りなくなる月もあるだろうから、プラス1万円足しておく。

つまり約13万円が、私が生きていく上で、用意しなければいけない支出額だ。

この額が多いと見るか少ないと見るかは、その人の生活力次第だろう。

少なくとも現状の私の生活力では、支出を減らすといってもここら辺が限界だ。

 

ターニングポイントは55歳を目指す

目標として、55歳でアーリーリタイアを考えている。

しかし、仮に支出を13万円に抑えることが出来ても、収入がそれを上回らなければ絵空事になってしまう。

反対に、13万円以下で生活を維持出来ないのであれば、収入を増やすしかない。

その上で、最悪、年金受給額も踏まえサスティナブルな収支計画を立てようと思う。

それと同時に、労働以外の収入を確保することも計画している。

運良く、それが毎月5万円を超えてくれば、残りの8万くらいなら労働で稼ぐのも悪くない。

 

最終的には、完全に世捨て人のような暮らしを望んでいるが、数十年単位で染み付いた今までの労働者習慣を手放すことは、逆にストレスになりそうで心配だ。

それが悪き習慣だとしても…

 

あとがき

今の心境をツラツラと書き連ねてみたが、今はまだ「ただの働きたくないオジサン」であることは間違いない。

しかし、何事も思考から始まり行動に繋がると信じている。

とりあえず、生きていく為の場所(最終的には死に場所)、山に囲まれた土地を手に入れたい。

後は、そこで暮らす為の金銭的な問題(収支)をクリアすれば、そこからリタイア計画は本格始動するだろう。